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random() 乱数作成





乱数を作成するには、Randomクラスの nextInt()メソッドを使用する方法と、Mathクラスのrandom()メソッドを使用する方法とがあります。

今回は、後者の方法を勉強します。

Math.random()は、0以上1未満の乱数を返します。

static double random()



たとえば、0から9までの整数の乱数を作るには、Math.random()に10をかけた値をint型に変換します。

int ran=(int)(Math.random()*10);



10をかけることによって、0以上10未満の乱数が返されます。0以上1未満の数(たとえば0.4)が返された場合、int型に変換されることによって0になります。1以上2未満の乱数が返されたときは、1になります。このようにして、0から9までの乱数を作ることができます。

いうまでもないかもしれませんが、1から10までの整数の乱数を作るには、

int ran=(int)(Math.random()*10)+1;

とすればOKです。

今回は、コンピュータとじゃんけんをするゲームのプログラムを作ります。じゃんけんは、ぐー、ちょき、ぱーの3つですから、乱数としては0,1,2の3つの乱数を出力できればいいことになります。



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クラスライブラリ解説 目次
クラスライブラリとは
 ├ Java APIの調べ方
 ├ Objectクラスを調べる
 ├ ライブラリのインポート
 ├ 完全修飾クラス名を調べる
 ├ staticインポート
 ├ 外部ライブラリの利用

文字列を扱う
 ├ Stringとイミュータプル
 ├ StringBuilder 文字列の連結
 ├ toString()のオーバーライド
 ├ toXxCase() 大文字と小文字
 ├ compareTo() 値の比較
 ├ parseDouble() 文字を小数値に
 └ 文字列を抜き出す
 ├ char配列からString型へ変換
 ├ 空白文字の除去

日付を扱う
 ├ Calendar 現在の日付
 ├ Date 日付の表示

数値演算を扱う
 ├ round() 切上・切捨・四捨五入
 ├ BigDecimal
 ├ sqrt(),pow() 累乗と平方根
 ├ BigInteger
 ├ int型の最大値・最小値
 ├ random() 乱数作成

ファイルを扱う
 ├ ファイルの存在確認
 ├ ファイルを作成
 ├ ファイルの削除
 ├ ファイルサイズを調べる

入出力ストリーム
 ├ ファイルを読み込む
 ├ 画像ファイルのコピー
 ├ 日本語の読み込みと書き出し
 ├ バッファ入出力
 ├ データ型フリーの出力ストリーム
 ├ getBytes()メソッド

書式つき入出力
 ├ 書式を指定して出力
 ├ 引数インデックス
 ├ 整数値のフォーマット
 ├ 小数値のフォーマット
 ├ 九九の表のフォーマット

例外処理
 ├ printStackTrace()
 ├ NullPointerException
 └ NumberFormatException
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