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変数と朝食





プログラミングでは、変数というものを理解することが重要なので、ここで説明します。

しっかり身につけて、プログラミングの基礎を徹底してください。



変数とは、データを格納する箱のようなものです。

変数を利用することで、データを自由に出し入れすることができるようになります。

箱とか、データの出し入れといっても分かりにくいと思うので、身近な例で考えます。

たとえば、私たちが毎朝食べる朝食。これを変数的に考えてみましょう。

朝食といっても、おにぎりとか、サンドイッチとか、コーンフレークとかいろいろありますね。

つまり、「朝食」という変数には、「おにぎり」「サンドイッチ」「コーンフレーク」といったデータを自由に出し入れすることができます。

変数をイメージすることができたでしょうか。


変数を使う



変数で利用するデータには型があり、整数はint型、小数はdouble型、文字列はString型で、とりあえずこれだけ覚えておけばそう困ることはないでしょう。

さっそく、変数を使ったプログラムを書いてみます。

package kihon;

public class Sample {
public static void main(String args[]){

int x;
double y;
String z;

x=1;
y=1.5;
z="Hello";

System.out.println(x);
System.out.println(y);
System.out.println(z);
}
}


変数を使うには、宣言・初期化・出力の3段階を踏みます。

変数の宣言は、

変数の型 変数名 ;

の形で行います。

int x;
double y;
String z;

の部分が変数の宣言です。

ちなみに、セミコロン ; は文の区切りです。一つの命令を書くたびに ; で区切りを入れます。区切りさえ入れれば改行はしてもしなくてもかまわないのですが、改行を入れるほうが見やすいので一般に改行を入れます。

次に初期化は、データ(値)を代入することです。

変数名 = 値 ;

の形です。

x=1;
y=1.5;
z="Hello";

の部分ですね。

数学的には、= は等しいことを指しますが、プログラミングでは変数に値を代入することを指します。

初期化をすれば、変数を出力することができるようになります。

System.out.println(x);
System.out.println(y);
System.out.println(z);

の部分です。

実行結果は、

1
1.5
Hello

になるはずです。

では、変数にデータを出し入れしてみましょう。

package kihon;

public class Sample {
public static void main(String args[]){

String Breakfast="Onigiri";
System.out.println(Breakfast);

Breakfast="Sandwich";
System.out.println(Breakfast);
}
}


冒頭の、朝食の例をプログラミング的に書いてみました。

String Breakfast="Onigiri";

の部分は、変数の宣言と初期化をまとめて書いたもので、こういう書き方も可能です。

変数 Breakfast には、はじめは Onigiri を代入していましたが、Sandwich に入れ替えました。

このように、変数の値は事情に応じて自由に入れ替えることが可能です。

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